自分語りのせとら / Setla, the Self Speaker
僕は笑わない子でした。
僕が生まれてから約2年後、妹が生まれました
妹は重度のダウン症候群 / Down syndrome で、彼女は26歳になった今でも脳年齢は3歳程度だと診断されるほどです。
逆に僕は天才児と言って差し支えないほど特に勉学面で優秀で、中学受験では東大現役合格率25%を安定してたたき出すような中高一貫校に合格できてしまうような子でした。
何が起こったかというと、両親は僕に対して家庭内で何もしてくれなかった(僕視点・過剰表現)のです。
誕生日にお祝いされた経験は皆無です。
逆に両親は妹には手を尽くしていたような気がします(僕には小学校時代の家庭内の記憶がありません)。
その扱いの格差に僕が気づいたのがいつからだったのかは明確には覚えていませんが、小学校時代の家庭内の記憶が一切ないことから逆算すれば10歳の時には明確に気づいていたんだと思われます。
僕は笑わない子になりました。
つづく(予定は未定)
近況報告
エロ同人音声のURLを中高同窓会のLINEに誤爆してしまいました
いやほんと男子校出身で良かった()
通話相手が「てかURLまだ届いてないんだけど」って言ってくれてなかったらあのまま気づいてなかったと思うと冷や汗止まらないですね......
・カラオケの話
先週の日曜日浅草にあるうそのたばこ店というトランプが好きな人が集まるお店に行ってきて、たくさん手品練習させてもらってきたんですよ。
そしたらそこで歌を練習している人と仲良くなって店出たあとカラオケ行ったんですけど、「声量十分あるんで緩急つけるために逆にウィスパーボイスで歌ってみては?」とアドバイスされ。
実際に恋愛サーキュレーションとかをウィスプしてみて、そのあと普段入れているような曲を歌ってみるとなんかすごく"それっぽく"歌えるようになったんですよね
「先生」っていうのはやっぱり偉大だなーと思った次第でございます。
・スペイン旅行に向けて
秋にスペインに2-3か月旅行に行きます。
そのために今スペイン語の文法を勉強してるんですけど、いや「目標のある勉強」ってのはやはり楽しいし捗りますね。
文法の勉強は一人でできるんですけどスピーキングはどうしても一人ではできないので現在はスペイン系の友達を全力で探している最中でございます→
スペインに行く目的ですが、主に2つあって
・実はスペインはテーブルマジック(クロースアップマジックともいわれる)の本場で、その手品を生で見たい / 理想的には彼ら彼女らとディスカッションしたい
・大きくテクノと呼ばれる音楽の中のMAKINAというジャンルの発祥地がスペインで、MAKINAのイベントに参加したい
あ、手品動画とMAKINA動画張っておきますね
この動画のスペイン語がある程度聞き取れるくらいになれなきゃいけないとなるとけっこう厳しい道のりですね・4・
せとら
最近の手品悩み
いやあツイッター禁じると思考発散欲(?)が溜まりますね
手品の大きな課題があるので文字にしてまとめておきたいと思います。
・仕事がない
・クローザーがカードマジックしかない
・仕事がない
致命的な問題。
今年は花見ホッピング回りながら個人で居酒屋を営業している人をつかまえる努力が必要ですね
そしてそのために名刺はやっぱり必要かあ。今ある名刺"よねやまあつし"名義なんだよなまあ「名刺は本名です」って言えば最悪大丈夫か・・・?
・クローザーがカードマジックしかない
※クローザー(closer)というのは手順の締め(close)に演じる演目という意味です
大きな拍手をもらってわかりやすく盛り上がっているところで「ありがとうございました!もし楽しんでいただけましたら"お気持ち"をはずんでいただけると嬉しいです」みたいな展開にこちらとしては持っていきたいわけです
そのための武器が僕にはカードマジックしか現状ないのです。
カードマジックをクローザーにしているマジシャンは本当に多いです
同じトリックで仮に僕のほうが良いものを見せていたとしても、微差だとすればお客様からすれば「前にも似たようなの見たぞ」と思ってしまうことが予想されます。
現状対策としては最初に「以前目の前でマジックをご覧になったことはありますか?」と探りをいれ、僕が一番得意な演目であるアンダーザウォレットはアンビシャスカードやホーミングカード(他の僕が得意なクローザー候補)を見たことがありそうな観客にしか演じないようにはしています。
・・・なんかここまで書いてて思ったんですけど、カードマジック以外でクローザー探すよりせっかく僕カードマジック得意なんだし、他人と被らない得意演目増やしたほうが良い気がしてきた
ちょっと考えてみます
※追記
いいトラベラーの手順浮かびました。2017年に発表した手順のTPPを省いたバージョンのような形。
せとら
プチSNS断ち
はじめての記事がこんなものになろうとは。
何を隠そう僕はうつ病と15年くらい戦っている(自覚し診断されたのは5年半前)です
が、最近気づいたんですよね
「もしかしてツイッターって僕の精神健康に悪影響を与えているんじゃないか?」
って。
美味しそうな食べ物の写真みても正な感情より負の感情が勝ってしまいがちですし、
「どこどこにデート来てます!」に対して「いいね!」する気持ちがわからない。
昨日なんて友達(最近手品見るようになった)の「プロのマジック見に来た!」なんてツイートに対して裏で具体的にどう言ったかは言わないでおくけど要するに素直にいいね!できない始末。
armyのアカウントをフォローしてくれてる人は基本的に僕との付き合い長い人多いと思うんですけど、好意のツイートが鬱期の僕に捻じ曲げられてつっかかれてる様を一度ならず何度も見たことがあるのではないのでしょうか?
あれは鬱でもうすべてのものが自分を否定しているように僕には見えてしまっていて、頭のいい君たちなら僕を論破してくれる(結果的に僕を肯定してくれる)だろうと期待して僕はつっかかってる(た)んですよね改めて自己分析すると。
つっかかれたひとはやっぱりめんどくさそうな顔してますし。
もちろんツイッターをすることによって笑わせてもらったりだとか情報を仕入れたりだとかいろいろメリットもあるんですけど、上記のようなデメリット(自分だけでなく周りも)を考えて、とりあえず今週の木曜日の仕事が終わるまでプチSNS(ツイッター)断ちをやってみようかな、という次第でございます。
せとら