黄昏におけるエピック指揮官とその編成、戦略を考える(1)
どうもどうも。
今回はRoKにおける毎日の楽しみのひとつ、黄昏の渓谷での勝ち方を考察していこうと思います。
いきなりの余談ですが筆者は渓谷(けいこく)が4か月くらいずっと読めず、困り果てていた記憶があります(笑)。
黄昏で勝つのは課金に目途をつけなければ簡単で
とか言ってればぶっちゃけ誰でも勝てます。
が、僕は義経覚醒まででハンニバルは持っていないのですがハンニバル覚醒してる人にもなんとか勝てます。さすがに廃課金(いわゆるwhales)には勝てませんが・・・
現在の編成
さて本題です
いかにして黄昏で勝利をつかむか。
細かい説明は後回しにして、重要ポイントを箇条書きしていきます
この中のほとんどは対黄昏専用ではなくKvK等での戦争でも役に立つものです。
①部隊数を整える
②タンク指揮官を用意する
③孫武、ジャンヌを覚醒させる
④エセルフレッドのスキルを育成する
⑤リチャード、または李成桂を育成する
⑥装備品を整える(特に騎馬の先鋒セット)
個別に見ていきましょう。
①部隊数を整える
政庁17で4部隊、22で5部隊が解放されます
基本ですね。
②タンク指揮官を用意する
リチャード1世、孫武、スキピオ、マルテルが該当します(おすすめ順)
最低1部隊、できれば2部隊欲しいです。3部隊でもいいと思います。
彼らの役割は前列において敵軍の攻撃を受け止め、自軍後列のアタッカーや補助役を長生きさせることです。
③孫武、ジャンヌを覚醒させる
この二人のエピック指揮官はレジェンド指揮官もびっくりの性能を持つ二人です。
孫武:範囲ダメージ。加速する怒り。減る被ダメージ。増える歩兵のHP。ナニコレ。
ジャンヌ:ステータス30%アップは通常でも強力だが、個人研究バフ/同盟研究バフが一切無効の黄昏では相対的により強力な効果に。怒り加速、確率回復、殴り値アップとスーパーガール。
④エセルフレッドのスキルを育成する
彼女はモアイがどうこうとは別枠で育てることができる指揮官で、特にアクティブスキルが非常に強力です。
なんと広範囲ダメージ+各ステータス30%デバフ。悪魔かこの女!
ただレジェンドですのでレベルが上げにくいのが難点
レベルが低いうちは討伐に振って討伐武将として扱いつつ黄昏では副官として使うのがいいでしょう。
彼女はデバフ撒きとして長く生きてほしいのでタンクの副官にすると良いかもしれません(今思いつきました)
ちなみに筆者はレベル60覚醒と完成しており、エセル/ジャンヌで補助専門の部隊として運用しております。
⑤リチャード、または李成桂を育成する
この2人は序盤のルーレット指揮官で、かつゲーム全体を通して最強クラスと言われている指揮官になります
リチャードは歩兵のタンク、李は弓のアタッカーです
前者後者ともに5511からの覚醒を目指せと言われており、課金額にもよりますがどちらかに絞って育成することを筆者としてはおすすめしたいです。
リチャードは主に主将として、後ろに孫武やジャンヌ、スキピオそしてマルテルを置いて運用されることが多く、前線で相手の騎馬を睨みつけます。
逆に李は副官として、前には弓のエピックやレジェンドはもちろんのことアレキサンダー大王やエセルフレッドが置かれ、調子に乗ってるリチャードを溶かしにかかります。
どちらも強力な指揮官ですので、課金額に目途を付けないのであれば絶対にどちらも育成すべき指揮官です
⑥装備品を整える
上にも少し書きましたが黄昏では通常は乗る研究バフなどが乗らないので、相対的に装備品によるバフ効果の恩恵は大きくなります。
作る装備品はまずはレアとノーマルを中心に。レアリティが高い装備品ほど上昇効果 / 作成日数のコスパは悪く設定されています。
まず目指すべきは騎馬の先鋒セット。かなり強力でセットにすればレジェンド装備品クラスの強さになります
おすすめの装備品についてはまた別の記事を書こうと思っているのでこの辺で。
・・・
思ったより長くなってしまいました
明日また続きを書こうと思います。
ではまた